通信環境を考える-LANケーブル配管問題

一条工務店

 

hoshiko
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都内に一条工務店グランセゾンの家を建てたhoshikoです。

小さいなりに庭がある(でも駐車場なし)、狭小だけど太陽光パネルもついています。

一条工務店施主の中では太陽光・蓄電池・ガス併用の珍しいパターンだと思うので、光熱費に関する情報を中心に書く予定です。

よろしくお願いします。

2019年9月 : 一条工務店と仮契約
2019年10月 : 土地決定
2019年11月 : 土地契約
2019年12月 : 打合せ開始
2020年2月 : 土地決済
2020年3月 : 着手承諾
2020年5月 : 着工
2020年8月下旬 : 上棟(コロナにより2.5ヶ月遅れ)
2020年11月下旬 : 引渡し&引っ越し!

↓お金に関することはこちらのブログで書いています。↓

Hoshiko's Life
【目指せ40歳で金融資産>ローン残債】都内共働き主婦の暮らし

 

 

着手承諾後の後悔として、空配線を設置しなかったことを挙げました。

着手承諾後の後悔
着手承諾から4か月経つわけですが、、、インスタには様々な情報が上がってくるので、着手承諾後に変更したくなることもちょこちょこあります。 変更しないとめちゃめちゃ不便!というわけではないので変更しませんが、何点かあーすれ...

 

何度も同じことを調べているので、後日必要情報をまとめて確認できるように記録しておこうと思います。

通信環境の現況まとめ

一条工務店で情報BOXを導入すると、基本的には複合ケーブルでLANケーブルはCat5eになります。

最大速度1Gbpsとなり、現在主流のケーブルですが、既に新しい規格というものも出てきています。

こちらは配管を通らず、直接壁面や天井裏を伝う形になっており、ケーブルの変更をしたい時には壁をはがさないと対応できません。

つまり何も対応しなければケーブル変更は現実的ではない。

 

ここで活躍するのが空配管です。

ホースの様な空洞の配管を事前に壁内に仕込ませておくことによって、将来ケーブルを変更するのに対応ができるというものです。

私は空配管を頼んでおらず、後悔をしていました。

 

将来がどうなるのかはわからないので、空配管があれば安心なのは間違いないと思いますが、果たしてどこまで必要があるのか、想像できる範囲内で整理していこうと思います。

ケーブル規格・Wi-fi規格

自分で説明するのは難しいので(手抜きですが)他サイトの参照とさせていただきます。

ケーブル規格

LANケーブルは通信速度・周波数などの違いにより、カテゴリに分類されています。現在販売されているカテゴリは5~8で、数字が大きくなればなるほど通信速度が速く、伝送帯域が広くなります。

最大通信速度 伝送帯域
カテゴリ 5 100M bps 100 MHz
カテゴリ 5e 1G bps
カテゴリ 6 250 MHz
カテゴリ 6A 10G bps 500 MHz
カテゴリ 7 600 MHz
カテゴリ 7A 1000 MHz
カテゴリ 8 40G bps 2000 MHz

サンワサプライより

ケーブルの違いが何だろうと調べてみたところ、基本的に銅製なのは変わりないようですが、ノイズを減らすことで通信量が上がるようです。

日経XTECHより

調べるほどCat5eに対して心細くなってしまいますね。

wi-fi規格

Wi-Fi 規格名 最大通信速度 周波数 新呼称
IEEE 802.11a 54Mbps 5GHz 帯
IEEE 802.11b 11Mbps 2.4GHz 帯
IEEE 802.11g 54Mbps 2.4GHz 帯
IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz 帯
5GHz 帯
Wi-Fi 4
IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz 帯 Wi-Fi 5
IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz 帯
5GHz 帯
Wi-Fi 6

エレコムより

最新のwi-fiだとこんなに早いんですね。

現時点ではwi-fi6に対応する端末も少ないですし、高価ですが今後は価格帯が下がってくることは予想されます。

 

現在予定している新居の通信環境

回線はNURO(予定)

NUROは契約次第では10Gbpsまで出せますが、少なくとも現時点では不要だと考えているので2Gbpsで契約します。

ちなみに現在NUROが提供しているONU(光モデムとルーター一体型)のLANポートは1Gまでしか対応していないようなので、しばらくの間はCat5eでも全く問題なさそうですね。

 

情報BOX・情報コンセント

2階のWIC内に情報BOXがあります。

2階の各部屋(子供部屋①・子供部屋②・書斎)、1階リビングにそれぞれ情報コンセント(LAN+TV+コンセント)を設置。

2階の寝室には情報コンセントをつけていませんが、PCは寝室では使いませんし、すぐ横にWICと書斎があるのでwi-fiの環境からして不要だと判断しました。

床暖房パネルで1階の通信状況が悪いことが予想されるので、とりあえず1階の情報コンセントをAPに繋ぎ、wi-fiを飛ばす予定でいます。

(メッシュはまだそんなに安くないので見送る予定)

現在の通信環境

回線はWIMAX

現在は賃貸で、いつでも引っ越しに対応できるようにと光回線は敷いていません。

その代わり、WIMAXを利用しています。

ハイスピードプラスエリアモード(有料)利用で最大758Mbpsとなりますが、通信制限のリスクを考えて(料金も高いので)WIMAX2+の最大速度558Mbpsとなります。

 

現在使用端末のwi-fi対応と実測値

基本的には宅内でのネットワークを比較したいので、携帯の電波ではなく宅内wi-fiでの速度を書いていきます。

Speed Wi-FiEXT W05(WIMAX)

Wi-fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

HUAWEIのP20 lite(スマホ)

Wi-Fi :IEEE802.11a/b/g/n/ac

実測値:11Mbps

HP 14-ac100 第6世代スタンダードモデル

Wi-Fi :IEEE802.11a/b/g/n

実測値:16Mbps

5年前に購入しているPCに関してはwi-fi4までの対応となっていました。

<参考>会社支給iPhone7

Wi-Fi :IEEE802.11a/b/g/n/ac

会社wi-fi:79Mbps

ドコモ回線:80Mbps

 

<参考>会社PC(VDI)

実測値:160Mbps

会社ではバーチャルデスクトップを使っているため、裏で何の通信をしているのかはわかりません。

PCのスペックには10Gとなっていたので、サーバーはCat6Aでつながれているのでしょうか。

シンクライアントPCをつなぐケーブルはCat6Aが使われていました。

 

WIMAX使用感

アップロードに関しては本当に死ぬほど遅く、写真をクラウドデータに保存するのも現在は諦めていますが、普段スマホでYoutubeを見る程度には困っていません。

ただし、在宅勤務が始まってからというもの、毎日3日10GBオーバーをしているので、18:00-26:00の通信環境は最悪です。

780Kbpsでした。

夜間にYoutubeをするのも仕事をするのも無理です。

あと5ヶ月だとわかっているから我慢できますが、在宅勤務2人とWIMAXの相性は良くないです。

 

今度のwi-fi利用予定

基本的にはスマホ、PCくらいかと思います。

時々ホットクックに繋いだり、ガスコンロ デリシアにつなげることもあるかと思いますが大した容量は使いません。

あるとすれば…Fire stick 4Kです!

まだテレビが 4Kに対応していませんが、ゆくゆくは。

今後データ容量が大きくなるものとして、我が家が使うかもしれないと予想できるのは4K、8Kであろうと考えました。

 

4Kに必要な速度

Fire stick 4Dに必要な速度は15Mbpsと言われています。

これ…WIMAXでもギリギリ行けるんじゃないか??

一部は20Mbps必要だとも言われています。

つまり、光回線で1Gbpsあれば複数回線使っていても全く問題がなさそう。

 

8Kに必要な速度

これは調べてもなかなか出てきませんでした。

単純に考えると4Kの解像度4倍、80Mbpsは必要なのでしょうか。

更に色彩豊かに、動きを滑らかにとなるのであれば、300Mbpsくらい必要になるのかもしれません。

ちなみに、今やテレビは4K超え!「8K」って何がスゴいの? 徹底解説を読んでみると、8Kより先が出てきたとしても導入は不要なのかなと思います。

 

本当にCat5eでは不足なのか

色々書いてきましたが、やっと本題です。

結論としては、私が考えられる範囲内で十分だということになりました。

 

鍵となるのは無線?

現在考えられる中で一番通信速度が必要そうなのが8Kテレビです。

データ量がわからないので何とも言えませんが、、、そもそもテレビは無線で飛んできている状況です。

そうなると、、その時点での無線通信の通信速度内で送れる程度のデータになることが予想されます。

ひょっとしたら電線で最先端ケーブルを経由して伝送なんてこともあるかもしれませんが、無線で済んでいるものを敢えて有線化するとは考えにくいです。

テレビ以外でも大きなデータが必要なものが出てくるかもしれませんが、基本的には今後も無線化は進んでいくと思います。

 

床暖房との干渉問題

床暖房との干渉があるとはいえ、床暖房パネルのない階段付近にメッシュや中継器を置くことで現在でも対応できていると言われています。

最新ですとwi-fi6対応のメッシュが登場しており、最大9.6Gbpsの速度が出せます。

今後、もっと早い無線も登場する可能性もあります。

 

無線のデメリット

有線並みに早いと言われていますが、無線には通信が不安定というデメリットがあります。

やはり有線の方が他の機器や電波との干渉を受けにくいようです。

なので、どうしても通信速度を維持する必要があるものだけ有線LANで対応すればいいのではないでしょうか。

1ケーブルを分散させることなく利用すれば、Cat5eの1Gbpsでも十分だと思います。

例えばテレビの録画とか?

理論上ですが…もし光通信が10G対応になったとして、各部屋の有線LANで合計4Gbps、Wifiで合計6Gbps出ていれば十分な気がします。

 

私たち夫婦が利用する分には恐らく問題ない

特別にITに強いわけでもない文系夫婦なので、今後を考えても最先端ハイテクを導入しているとは思えませんでした。

数十年後を考えたときにCat5eでいいのかというが論点でしたが、現在WIMAXの最大558Mbpsで下りはなんとかなっている状況を考えると、4Kテレビを導入したとしても通信速度の問題はなさそうです。

共働きをしていますが、二人とも文系職なので特別通信が早い必要はありませんし、問題があれば出社すればいいだけのこと。

出社のしやすさを考えて東京にこだわったくらいですから。

 

私の父は元SEですが、現在はスマホの設定を私に聞いてくるレベルです。

30年後、最先端の技術に自分たちがついていける自信はないので、せいぜい20年後まで満足いく通信環境なら十分なのかなと思っています。

問題になるのは子供の今後?

自分たちの生活では恐らく問題ありませんが、、例えば子供がプログラマーだったりエンジニアだったり、プロゲーマーだったり、めちゃくちゃ通信する必要が出てきたときが一番の懸念かなと思っています。

子供の将来はわかりませんからね。

その対処は…子供にどうにかさせる!

本当に対応しなきゃいけないのはその分野での研究や仕事をする時だと思いますが、

ひどい言い方ですが、そんなの外部でやらせればいいと思っています。

家でだめなら環境が整っている学校や職場で対応すればいいと思いますし、必要に応じてレンタルオフィスでも借りれば対処できると思います。

社会人になったら数年後には家を出ていくものだと思っていますし、わざわざ子供の為に完璧な環境を整えなくてもいいのかなと思っています。

 

本当に困ったらリフォームすればいい

おそらく、10年後に困ることはない気がしています。

現在だって1Gbpsを使い切れていませんから。

20~30年後、もし最先端技術を導入したい!と思うのならば、壁紙リフォームついでに配線工事も頼んでしまえばいいのかなと思いました。

 

基本的には私たち夫婦が一生過ごす家です。

子供の世代まで細かく考える必要はないと割り切りました。

もし子供がこの土地を引き継ぐとしたら、いずれにせよリフォームが必要ですから。

 

そんなわけで、空配管があれば新しいケーブルに交換できる安心感があります。

ひょっとしたら使わないかもしれないけれど、リフォームすることと比べればオプション価格はかなり安いです。

 

でも現在の無線技術の発達を考えると、壁内配線は現行のCat5eでも問題がないと思いました。

答え合わせができるのは10年後、20年後、30年後になると思います。

まずは引っ越し後の生活で第1の答え合わせができればと思います。

 

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